先日、熱中症とクーラーの関係についての記事を上げました。
熱中症になりにくくするためには、暑さに慣れた体をつくること。
そのほかに、良質な塩(塩化ナトリウムでない)を摂る
自家製スポーツドリンクを作って、ちびちび飲む
(水800ml オレンジジュースやリンゴジュース200ml 塩小さじ1杯)
そして、ホメオパシーでも対策をご紹介していきます!
<熱中症 と ホメオパシー>
熱中症対策
・Sol (日光のレメディー)-太陽の下に当たるときには、便利。日焼け対策にも◎
・ティッシュソルト(微量元素のレメディー)-汗で失われてしまうミネラルを補う
Calc-p.(カルクフォス)(原料;燐酸カルシウム)12X
Kali-p.(ケーライフォス)(燐酸カリウム)12X
Kali-m.(ケーライミュア)(塩化カリウム)12X
Nat-m.(ネイチュミュア)(塩化ナトリウム)12X
Zinc-m.(ジンカムミュア)(塩化亜鉛)12X
熱中症かも という症状が出た場合
・Bell.(ベラドンナ/セイヨウハシリドコロ)-顔が赤い。体熱、頭にこもる熱。頭部がガンガンと痛む時に。
・Chin.(チャイナ/キナ)-体液の喪失。水分を失い悪化。衰弱。
・Zinc.(ジンカム/亜鉛)-熱中症全般に。
・Ant-c.(アンチモンクルーダム/硫化アンチモン)-熱がこもって外に出せない症状。暑い空気の中で動いて悪化する。軽く動いただけで悪くなるとき。酷い嘔吐、下痢。
・Ars.(アーセニカム/砒素)-吐き気、嘔吐、下痢、不安感。寒気や震え。ひどく不安を伴う。
・Ip.(イペカック/吐根)-特に吐き気、嘔吐時に。
・Bry.(ブライオニア/ホワイトブリオニア)-だるさ。汗がかけない。乾燥。水を飲んでも飲んでも口の中が乾いている。
・Carb-v.(カーボベジ/木炭)-暑さからの手足の衰弱感、だるさ。エネルギーを送る(介入レメディー)。蘇生のレメディー。
・Nat-m.(ネイチュミュア/塩化ナトリウム)-顔があおざめている。吐き気、嘔吐。
熱中症といえど、いろんな症状がありますね。
初期には、やっぱりチャイナやジンカムなどを摂っておきたいですね。
ただ、なにより熱中症になりにくい身体作りが大切です🎵